炭水化物を夜食べるということ

二人暮らしの我が家で、2㎏のお米を一度購入すると半年位持ってしまうというのは、夫のお弁当を週に何度か作るときに炊く以外殆ど米を炊かないから。

お弁当だってマンネンダイエッターの夫は女子のような小さなお弁当箱を使っているため炊くのも毎回半合ちょい。

こんな我が家。夜に炭水化物を食べなくなって本当に久しい。
酔った時の週末に限りたまに〆で少し炭水化物を食べることもあるけど、平日は基本的に食べない。

だからどーん、とお腹いっぱいになる、という感覚はあまりなく、なんとなくまだ食べられそう。。と思いつつ晩酌しているうちに遅くなって、もういいか、寝よー。。となるのが日常。

そんな我が家が珍しく、夜炭水化物メインの食事をした。
作ったのは、ほうとう。

なんだか、妙に。食べたくなって。
具、入れまくって。食べた。
トロトロ。うんまい！
お酒は　兵庫の竹泉 雄町純米吟醸を。
酒と鍋。最高。
ほうとうは二人前だが、野菜は4人前くらい入れてしまった。
なのに全部平らげてしまった・・

食べ終わったら。
胃が。く、苦し過ぎ！！
まるで心拍数急に上げ過ぎて
横っ腹痛くなるような感覚で
左わき腹がズキズキ。
こんな炭水化物やら何やら、消化できないよ！！！
って悲鳴上げてるかのよう。

いや。。。びっくりでした～。
夜の炭水化物は、苦手になってしまった胃袋。
お鍋するとき、瞬間的にお腹いっぱいになっても、割と消化よいせいか、すぐこなれるのに、この夜はずーっと苦しかった。
摂っても今後は少量にします。。