麗しき宴

美も知も酔も、一生

宝水ワイナリー RICCA シャルドネ 2013

宝水ワイナリーは北海道は岩見沢にあります。

このあたりは空知地区といって、いま北海道ワインの注目エリアです。

もとは岩見沢市の地域振興からスタートしたらしいです。

そののち2004年、宝水ワイナリーを設立。

ここのワインといえば綺麗なラベルが印象的。
あまり日本ワインを知らないときから、このラベルみてラベル買いしてもいいな、と
思った記憶があります。

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宝水ワイナリー RICCA シャルドネ 2013

価格は2000円くらいだったかな。

樽の香り。バニラ。


飲むとかなり酸が強い。
すっぱい、というほどではないですけど。

ある意味あまりシャルドネにはないようなくらい、くっきりと酸。

でもその酸味が個性とも思えるかな。

もう少し放置してみたかったけど

一気に飲んじゃいました~。

気軽に。気取らない食事に合う、シャルドネでした。


銀座の三州屋のカキフライと鳥豆腐は大好物です

銀座の三州屋


いつも混んでいます。フラれることも多い。

この日も大盛況。何組も断わられていたよ。

鳥豆腐と。秋刀魚刺し。

いかぬたは甘味が殆どない、味付け。

http://instagram.com/p/tpfLIVsdb7/



アジフライ頼んだら売り切れ。
ここのアジフライ、好きなのでざんねん。

ではやはりカキフライを。

http://instagram.com/p/tpg9C1sdd1/


いつもながら美味しかった。



白鶴の純米酒飲んだのだけど

なんだかあまり美味しくなくて。
前飲んだ時はそれなりに飲めると思ったのだけどな。。勘違いだったのかしら?

それで。たぶん本醸造だと思われる燗酒頼んだら

そっちの方が飲めた(笑)

面白いね。

今年の日本ワイン検定。。。

そろそろ日程が決まったかな・・と

日本ワイン協会のHPをチェックしてみると

どうやら今年から試験の形式が変わるようです。

(以下は日本ワイン協会のサイトから引用しました)

 

今後は CBT(Computer Based Testing)という方式に
移行することになりました。
これはこれまでのように一斉に決まった試験日を設ける方式ではなく、全国 100 か所以上にある会場で、年間を通していつでもオンラインで受検していただくことが出来るシステムで、ご自分のペースや予定に合わせて受検していただくことが可能になります。筆記試験をこの方式で行います。試験の合否はその場ですぐにわかります。不合格の場合、再度お申込み頂ければ再挑戦が出来ます(問題はその都度変わります)。
テイスティング試験は日を改めて別会場で受けて頂きます

 

 

えー。。。なんや、これ(笑)
と、まず思いましたが、今まで東京と山梨会場でしか受験できなかったことを考えると全国的に受けられないと広がりが持てない。。ということで
協会もこういう方法をとらざるおえなかったのでしょうね。。

 

この CBT 方式での検定のスタートは今年の 11 月下旬を目指して只今準備中です。受検日に照準を合わせて勉強をしようと思っていた方には大変申し訳ないのですが、どうかご理解ください。
試験問題は、公式テキストからの出題が中心となります。テキストは現在のところはこれまでと同じものです。(日本ワインを愛する会 HP からワイナリー和泉屋さんのサイトに入ってご購入頂けます。)一部データの更新をする場合にはその都度 HP やメールマガジンでお知らせ致します。
受検の方式は変わりますが、試験の内容(問題の難易度、問題数、制限時間など)や認定などには大きな変更はない予定です。
受験料や会場、テイスティング試験の詳細、申込み方法などは 10 月下旬ごろにはお知らせできる予定です。もうしばらくお待ちくださいませ。
全国のより多くの方に日本ワイン検定にチャレンジしていただくための新システム導入に、
何卒ご理解のほどをどうぞよろしくお願いいたします。

 
と、いうことで難易度などは変わらない、というようにとってよいのでしょうか。
変わらないでいてもらわないと、必死で勉強してとった日本ワインマスターの称号ですもの。
日本酒の利酒師の資格を出してる某日本酒協会のような、お金さえ払えば取れる資格みたいになってしまわれては資格の価値が下がるというもので。

今まで2年かけなくては取れなかった資格です。
2級とって翌年1級。。という段階もなくなってしまったらなんだか悲しい。

広まらなければ協会も維持できないでしょうから、ある程度の変更は仕方ないとは思いますけどね。

しかし。
試験対策をそろそろした方がいいですよー。。的な記事を書こうと思ったのに、
必要なくなってしまった(笑)

昨日は池袋西武にて現在開催されている大北海道展にいってきました。

北海道のワインがずらりと並んでいます。
お買い得な価格でグラスも楽しめますのでおすすめ!

とても信頼できる北海道ワイン普及のため尽力しているソムリエさんが今回もセレクトした北海道ワインが並んでいます。

前回の北海道展の時に色々お話させてもらい、とても楽しく興味深かったので今回も色々聞いて、彼がおススメするワインを3本買いました。

グラスワインでははこだてわいんのピノノワールを。

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2008年のピノです。
今一番ピークにきてて、これ美味しいですよ!
とおススメされた飲みましたが、ホント、日本のピノでここまで熟成感と奥行きを出せるなんて!なかなかないです。美味しかった♪

たぶんもう明日には枯れてしまうかもしれない、というピークを越えた片鱗を感じながら味わいを楽しみました☆

池袋西武の大北海道展は、祝日の13日までです。



寿司政のばらちらし

江戸前寿司を愛しています。

でも美味しい江戸前寿司じゃないと食べたくないです(←また我儘 )

でもお寿司を食べる頻度は、割と少ない。
だから買う時は美味しいのが食べたいというもので。

食べたくなってよく買うのは、九段下にある寿司政さんのお寿司。
お持ち帰りで買います。

と、いっても九段下に買いに行くのではないです。

池袋の西武百貨店に入っていますので、気軽に買えるのが魅力。

この日は特別にお祝いな日でしたので、ふんぱつ。
いつもよりいいお値段のばらちらしを購入。普通のは1800円。これは3000円。

http://instagram.com/p/qEOkwYsdek/

ふんぱつの甲斐あって、惚れ惚れな美味しさでした。
お祝いだからシャンパーニュとともに頂きました。

めでたい。

老舗の味をデパ地下でゲットできるって、しあわせ。

美味しさを誘う、夏の日本酒

 うに。


普段はあまり食べません。

本当に美味しいうに。

それなら食べます(笑

うに。旬です。

仙台にこの時期行ったときの楽しみ!!

がぜうに。まんまるいただきます。

ふわふわで甘みと旨みたっぷり!

うにと、日本酒。至福。

夏呼の夢

黄金澤という宮城の蔵の、山廃純米。

夏に向いてる、爽やかな酒。
この酒の旨みが、うにの甘みをさらに引き出してくれました。

http://instagram.com/p/pfWwm1sdZk/

 

 

仙台 国分町
一心 加減燗にて。

 

 

米の酒と、刺身と。

お鮨やお刺身と、ワイン。
合わないとはいはない。
最近の国産ワインなら、相性のいいものも色々あります。


でもやっぱりお刺身には日本酒が合うなぁと。
ベストだなって思う。

そして日本酒でも、純米酒の燗酒ならなおいい。

でも。
冷たい日本酒のなかでも、伯楽星だけは別格。
主張しないながらも、派手に感じないかもだけど。

懐が深くて、刺身と最高にマッチする。
ホントに大好きな酒。伯楽星。

http://instagram.com/p/ohhpnuMdfQ/

 

上野バニュルス

バニュルス 上野駅店


大好きなお店のひとつ。

いつも賑わっていて活気があります。

ずいぶんと通い続けていますがここのところはご無沙汰でした。

ので、久々にザ・バニュルスを堪能。

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バニュルスのポテトフライは私の中のナンバーワンぽてふら。
ソースがたまらんなく美味しいです。
白ワインと合います。

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いつもはほとんど頼みませんが
この日は4人でしたのでパエリアも。

もちろん美味です。

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ビール、カヴァのあと、4人でボトル4本あけ、足りなくてさらにグラスで1杯。

よく飲みよく喋った楽しい夜でした~。

店はオープンテラスもあって、外の空気が心地よい今のシーズンが一番おススメです。